「百回の稽古より、一回の本番」という言葉があります。それだけ本番という場所が人を育ててくれるものだ、ということです。いざとなると発揮できる力があなたにも潜んでいます。発表会や朗読会へ出演の機会もご用意しています。
「百回の稽古より、一回の本番」という言葉があります。それだけ本番という場所が人を育ててくれるものだ、ということです。いざとなると発揮できる力があなたにも潜んでいます。発表会や朗読会へ出演の機会もご用意しています。
photo by Manami Yatsufuji
2024年6月22日(土) 調布市文化会館たづくり映像シアター
初めての会場で第十一回発表会を開催いたしました。舞台に立つのが初めてという方もいらっしゃいましたが、堂々と練習の成果を披露されていました。グループをまたいでの朗読劇にチャレンジした方もいます。みなさま充実した顔をされていました。ご来場いただいた方からは音楽と朗読のバランスがよかった、など楽しんでいただけたようでした。また来年に向けて楽しく励んでまいりましょう。
2023年6月3日(土) 紀尾井町サロンホール
2020年に第十回を企画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため残念ながら中止。2021年は、オンライン発表会という形で、3回に分けてお互いの朗読を聞き合う形式で取り組みました。発表後、オンライン上の5人ほどの部屋に分かれて感想を述べあう時間も取り、クラスやレッスン形態を越えて交流ができました。 そして、2023年、4年ぶりに第十回発表会を開催いたしました。
2019年5月11日
参加者同士、お互いを応援する空気があり、打ち上げ参加率も小さなお子さんがいる方以外、ほぼ全員出席。あちこちで語らいの輪が広がる年に一度の機会です。
2018年5月5日
ついに出演者が50名になりました。受付から会場内の裏方も、参加者自身が分担して生き生きと動いてくれるようになりました。
2017年6月17日
そもそも表現することが苦手な人が、作品の力を借りて伸びやかな表情を見せるとき、教室をやっていることの幸せを感じます
2016年6月18日
参加者多くなり、2時間の枠に収まらなくなりました。出演者を入れ替えて、二部制を採用し始めた年です。
2015年5月30日
朗読をする作品の読み取り、
ということの面白さに気づき始めたころです。
2014年7月6日
朗読の魅力は技術の上手さではなく、
それぞれの人柄が生きることだなと感じ始めたころです。
2013年7月7日
参加人数が増えて来て、このあたりから「朗読劇」も取り入れるようになりました。
2012年6月10日
人数は倍に増えています。このときは、よく共演していたミュージシャンがわざわざ京都から駆けつけて、それぞれに音楽をつけてくれました。
2011年4月24日
教室のメンバーは八名でした。
でも、贅沢にプロのミュージシャンが即興で音や音楽をつけながら、一人一人の朗読を彩ってくれました。
発表会での朗読劇や短い作品も勉強になるのですが、一人で20分ほどの長さを語る、
という朗読の力をつけることも大切です。
2016年から2017年にかけて、5~6人ずつの参加者で、青山の素敵なカフェで朗読会をやってみたこともありました。
空間ごと味わう、ということも物語を聞くには、大切な要素だと改めて感じました。
最近では、教室の参加者が自主的にそれぞれの形で朗読会を企画したりしています。
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